フィルムカメラで撮る #2
どうも、塩やんです。
相も変わらずフィルムで撮り続ける日々を送っております。
また2,3本ほど現像したので、インスタまとめのような感じにはなりますが、その写真を見ていただけたらなと思います。
まぁ〜とはいえ最近は失敗写真が多くて…
マニュアル撮影に徐々に慣れてきたのは良いものの、その分逆に露出の調整がおざなりになってしまってるようで…
楽しみにしてた写真が露出不足で真っ暗(^q^)とか、なかなかにショックです。
もっと気を引き締めて、一枚一枚丁寧に撮らないとダメですね、本当。
とまぁそんな愚痴は置いといて、そろそろ写真を載せていきたいと思います!
写真はタップで高画質でご覧いただけます。
それではどうぞ!
御岳山の登山鉄道。
鮮やかな青色がいい!
フィルムはたまにこういうハッとするような色合いが出るから楽しい。
F2開放の最短距離で撮ったんですが、水彩画のようなものすごいボケ方に。
江ノ島の路地裏。
レトロな路地裏っていいですね〜ノスタルジックな写りがよく合います。
こちらの写真はずっと気になっていたフィルム、フジのNATURA1600で撮ってみました。
このフィルムのISO感度は1600ですが、ネットで調べてみたらオーバー側のラティチュードがかなり広いらしく。
ISO400設定で撮ると露出にプラス補正がかかって、NATURA特有の透明感のある写真に仕上がるよ〜、とのこと。
言われてみるとこの猫の写真もややハイキーに撮れてますよね。
描写もしっかりしてる印象です。
僕もそうですが、女性を中心にハイキーな写真が好きな人は多いですからね〜。
これは現像が楽しみになる良いフィルムですね。
店内が暗かったため、こちらは感度1600設定で撮影してみました。
当たり前ですが高感度で撮ると粒状感が増し、粗い仕上がりになりますね。
ただ破綻するほど崩れてはいない気がします。
NATURA1600、屋外から室内まで状況に合わせて感度を変えられる幅広さがあってとても便利です。
フィルムは全て撮り終わって現像から上がるまで写真を見返せないので、
久しぶりに現像すると一ヶ月前にでかけたとき撮った写真が出てきたりします。
それが懐かしい気持ちになれるし、とても楽しい。
本当楽し過ぎて、
最近全然デジタルを持ち出せていないという…笑
とはいえずっとフィルムで撮ってると、シャキッとした写りも恋しくなってきます。
純正でほしいレンズもありますし、
いずれレビューも兼ねてデジタルで撮った写真も上げたいな〜と思います!
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました(・∀・)
2コメント
2017.12.06 16:49
2017.12.02 22:47